花図鑑 -秋-

2017年9月1日

サザンクロスの特徴

サザンクロスは、もともとクロウエアと呼ばれる植物になりますが、クロウエアは星の様な花の姿をしており、常緑の低木でその愛らしい星型の姿を楽しむ事から日本ではサザンクロスと言う和名で親しまれてきました。そんな星型の姿から花言葉も「願いを叶えて」「光輝」「まだ見ぬ君へ」と付けられました。

サザンクロスの特徴としては、細長い被針形で花は13cm程のやや光沢のある5枚の花びらを付けます。星型の愛くるしい花姿に加えて、花持ちも良く1週間以上も花が咲き続けたり、次々と沢山の花を咲かせる事から、日本では人気のある園芸植物の1つとも言えます。葉を指でもむと柑橘系の爽やかな香がする事でも知られています。開花期は、511月頃で冬季期間以外は花が咲き続けます。花壇でも室内の花瓶に飾っても長い期間楽しむ事ができます。

サザンクロスの品種は、交配種もあるため色々ありますが、日本ではエクサラタやサリグナの2種類が代表的になります。

エクサラタは、サザンクロスの原種の1つで、葉が細長いのが特徴で1cm3cm程のピンク色の花びらが咲きます。サリグナも原種の1つになり、葉が被針形で花はエクサラタと似ています。育て方の特徴としては、風通しが良く日当たりや水はけの良い環境で育てます。高温多湿にやや弱いため、夏の強い日差しは避ける様にします。